感染 | 細菌、カビ、寄生虫、原虫、ウィルス、脳内感染 など |
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金属 | 水銀、パラジウム、ヒ素、カドミウム、重金属 など |
電磁波 | 電磁波、ケータイ、電子レンジ、IHクッキングヒーター など |
食事 | 食品:動物性タンパク質、及び脂肪(特に牛肉)、牛乳および乳製品、冷たい物、なま物の細菌 |
化学物質 | タバコ、殺虫剤、排気ガス(自動車、工場)、食品添加物、農薬 など |
1 |
寄生虫(回虫、赤痢アメーバ、トキソプラズマ、アニサキス、トリコモナスなど) |
2 |
カビ (水虫)、カンジダ(口の中に生えるカビ)など |
3 |
細菌 (歯周病菌、ムシバ菌、O-157、赤痢、マラリア、ピロリ、化膿菌) など |
4 |
ウィルス (インフルエンザ、はしか、ヘルペス、日本脳炎、エイズなど) |
5 |
ブリオン(異常タンパク、狂牛病) |
水銀:歯の詰め物 |
パラジウム:歯の詰め物 |
アルミニウム:調理用の鍋など |
鉛:古い水道管(鉛で出来ている)の水道水など |
ニッケル、クロム、亜鉛、スズなど |
食べ物に関する 基本的な注意事項 |
・腸内温度を下げない食事 |
・動物性たんぱく質を摂り過ぎない |
・牛乳及び乳製品は出来るだけ避ける | ・なま物はできるだけ避ける | |
・新鮮なものを食べる | ・出来るだけ手を加えないで食べる | |
・冷凍 or レトルトは避ける | ・防腐剤の入っているものは避ける | |
・お茶・コーヒーは含めて1日3杯くらい | ・甘いものは避ける (黒砂糖は1日スプーン1杯くらい) |
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・食品添加物の少ないもの | ・汚染された海で採れた貝や魚は食べない | |
・食べ過ぎない | ・一口20回以上咬んで食べる |
ストレス |
バランス異常 |
生き方・考え方 |
人類の退化による異常 |
ストレスに強くなるには、自律神経(交感神経と副交感神経)がバランスよく活性化されていること。
それには規則正しい生活と十分な睡眠と物事に積極的な行動力が基本です。
1)筋膜の歪み |
筋膜に歪みがあると、交感神経が活性化され、その部分の血流が悪くなり、筋肉の歪みとなる。痛みがひどいときは全身的な自律神経失調 |
【対策】 |
温める、軽く押しほぐす |
2)筋肉の歪み |
筋肉に歪みが起ると、やはり交感神経が活性化され血流が悪くなり、肩こりなどが起こる。そしてそこにも自律神経失調症が起こる。体の中の左右対称にある筋肉のどちらかに歪みがあれば、骨の歪みを起こし、重心バランスがくずれる。 |
【対策】 |
筋の歪みをとる。軽いマッサージ、ストレッチ、真向法、脳幹調整法など |
3)骨の歪み |
筋肉の不正からの骨の歪みだけではく、打身や無理な筋肉の使い方により、骨の歪みをきたすこともある。この時は骨の歪みが筋の歪みとなり、自律神経失調や重心バランス異常の原因になる。 |
【対策】 |
オステオパシー療法などで歪みを取る |
4)骨の変形 |
長期の骨の歪みや、病気(リウマチなど)や外傷などにより骨が変形してしまったとき、自律神経失調や重心バランス異常をきたす。しかし骨の変形は元の状態にもどりにくい。 |
【対策】 |
ー |
5)歯の歪み |
歯牙はアゴの骨の中に歯根膜という筋肉で支えられている状態なので、やはり歪みが起こります。それが顎関節症や自律神経失調や重心バランス異常を起こします。 |
【対策】 |
マニピュレーションで歪みをとる。噛み合わせを整える |
6)歯の変形 |
虫歯や外傷などで歯に変形が起ると、咬む力のバランスが崩れる。もし歯を抜いたりすると、歯列に歪みが起こり、顎関節症や重心バランス異常をきたす。 |
【対策】 |
虫歯などは歯に詰め物をして回復する。 歯を抜いた時は、入れ歯、またはブリッジで回復する。 できればノンメタルで回復させる。 |
7)歯列の歪み |
歯を抜いたりすると咬む力のバランスがくずれ、歯列不正をきたし、重心バランス異常をおこす。 又、子どもの歯列不正は発育や健康に重大な悪影響を及ぼすので、5歳or6歳からの早期に治療を始めたらよいでしょう。反対咬合などは3歳くらいから始めることもあります。 |
【対策】 |
成人:歯列矯正、入れ歯、ブリッジ、インプラント 子供:歯列矯正、BUC、MAP ●参考文献:「歯の矯正」:各務 肇 著(主婦の友社) |
8)顎骨の変形 |
咬合のときの力のバランスが悪かったり(片咬みなどの原因になる)、歯が抜けて無かったりすると顎骨の変形をきたし、重心バランス異常を起こす。 |
【対策】 |
上下の顎骨の関係の正常化、歯列矯正、入れ歯、ブリッジ、 MAP、PAJ |
9)咬合異常 |
前記5)6)7)8)が原因で咬む力のバランスを崩し、顎関節症や重心バランス異常を起こす。 |
【対策】 |
咬み合せの正常化、入れ歯、ノンメタル治療、ノンインプラント、 MAP、PAJ |
10)顎関節症 |
・ 咬合異常(咬み合せ) ・ ストレス ・ 咬みしめ ・ 腰、背中、首の歪み ・ 人類の退化 ・ その他(感染など) |
【対策】 |
顎顔面成長不全の治療法 |
11)重心バランスの異常 |
1)~10)が原因で体の重心が狂い、立っているときのバランスが悪くなる。その他にも、脳の異常、耳の異常、ストレス、外傷、感染などによっても起こります。 |
【対策】 |
重心バランスを狂わしている原因を一つずつ取り除いていく。 MAP、PAJ |
これが、はしかやインフルエンザであればマスコミも親たちも大騒ぎするでしょうが、不思議なことに世界中の国や国民も何も言わないのです。
歯列不正は、人類の進化の途中で正常なのでしょうか?
または、個性でしょうか、それとも病気の一つなのでしょうか。